2013年12月02日

つなぐ→つながる→つなごう

12月に入りました。
師走なんですが、まったく師走という気がしないのは何故だろう?

毎年この時期になると「月日の流れは早いよね〜」という話になりますが、
今年も例に漏れず「えっ? もう2013年終わるん?」ってな感じです。

それでも師走という気がしない、この矛盾(笑)

さてさて、12月1日(日)に焼津市で
「つながる命∞輝けいのち」というイベントがありました。
映画「うまれる」の上映を核に、いろんな出店や講演会が同時進行するという
なかなか大規模なものでした。
tunagaru.jpg

中心メンバーに川根本町の夢家さん(エコツー仲間)がいたこともあって、
私も「地域活性プロジェクト」というグループに入れてもらいました。

静岡市、藤枝市、岡部町、焼津市、川根本町で
地域おこしや町づくりに取り組んでいるメンバーが集まって、
それぞれの地元をPRするブースを作ろう、となったのです。

私にとっては藤枝のマイちゃん以外は初対面。
「はじめまして〜」と藤枝のカフェで初顔合わせしたときから
クリエイティブなアイデアが出まくりで、盛り上がりましたグッド(上向き矢印)

んで、出来上がったのがこんなもの↓
tunagaruinoti.jpg

静岡県の地図を床に再現して、それぞれのエリアの写真をペタペタ貼って、
静岡県中部ショートトリップ(小旅行)みたいな?

イベント会場が焼津市、集まったメンバーも中部エリアのみということで、
伊豆(東部)や浜松(西部)を完全無視した地図になりました(笑)

テーマは「たいせつなものは 足元にある」
〜つながる静岡∞輝くしずおか〜 We love Shizuoka  です。
131130_211402.jpg

って、私が勝手に思いつきで作っただけなんですけど(笑)
【足元】ってところがミソなのよね〜〜足
我ながらナイスアイデアだわぁ決定

ちなみに川根本町エリアはこんなカンジ。
青い紐が大井川で、茶色の紐が大井川鐵道という、何とも雑な作り(笑)
島田市や浜松市をも吸収合併したかのように、川根びいきの地図になりました。
tunagaru3.jpg

このイベント自体は「いのち、食、農」の大切さを訴える要素が強かったので、
私たちは異色と言えば異色?

メンバーそれぞれが地元に対する想いがあって、
写真を3〜4点に絞るのは至難の業でした。
(私はあわよくばと思って多めに印刷していたのだった)

このメンバーとの出会いは大収穫でしたわーい(嬉しい顔)
それぞれが地元をこよなく愛し、活動しています。
受けた刺激も大きいし、今後もきっとつながっていくんだろうな〜と確信手(チョキ)

思えば…
私はずっと、川根本町内だけで仲間を探していたような気がします。
仕事でもプライベートでもステキな仲間に恵まれていることは確かいい気分(温泉)

そして今回、他地域でのイベントに関わらせてもらったことで
町外にも仲間が出来ましたパンチ
あっ、こうやって仲間ってできるんだぁ〜 という実感ひらめき

やっぱり何かを共有することって大切ですネ。
同じ目的に向かって頑張る、互いの存在が刺激や癒しとなる、
時間や距離をも超えて繋がっていける。
それが本当の仲間ってやつかもしれません。

今回、「地域活性プロジェクト」のみんなとの時間を通して
「私はなぜここまで一生懸命に川根本町のPRをするんだろう」
不思議に思いました。

もし・たら・ればの話をするとキリがないのは分かってはいるけれど・・・

もし協力隊で派遣されたのが川根本町じゃなくて他の県や地域だったら?

協力隊終わって、派遣地に残っていただろうか?
町づくりや地域おこしを仕事としていただろうか?

なんで川根本町だったのだろう? なのだろう?

そんなもん、答えが出るわけがない(笑)
とどのつまりは「ご縁」に尽きますね。

今ココニイルコトは奇跡なのです。

なんか「私は川根本町が大好きです!」ていうのも
嘘っぽいし、偽善っぽいし、良い子チャン発言っぽいし、嫌なのですがふらふら

そもそも、どこが好きなんや? それすらよー分からん(笑)

たまたま仕事で川根をPRする機会に恵まれたから、
一生懸命それをやっているだけ、という気もするしぃ。

でも町外の人に「川根本町いいところですよねぇ〜」と言われると
素直にうれしいし、ちょっと鼻高々な気分になるしぃ。

やっぱりこの地域に生かされている、というのは感じるしぃ。

川根本町以外やったら、私なんてただの三十路の干物女や(笑)
(いや、今もそうやけども・・・)

それでも、たまに「甘やかされ過ぎ」というのは自分でも感じていて、
あんまり調子に乗らないように自制していたり、
自分でできることは自分でやろうと心に決めていたりもするんです、ハイ。

んで、私がここに住んでもうすぐ3年が経ちますが、
良いも悪いもひっくるめて「川根はねぇ〜」と言えるようになったのが
一番の成果かもしれないなと感じています。
(8割くらい知ったかぶりやけどねネ)

最近だんだんとね、観光とか町づくりの業界じゃ、
「川根本町といえばかつこ(みきてぃ)さんだよね」
という風に言われ始めました。

単に「県外から来た若い(?)女が頑張っとるらしい」という
物珍しさからくる評価だと思っとりますがね。
ていうか、他に人材がおらんというのも一因かと(笑)

とんでもなくデキル女だったり、「私に付いてこい!」系の姐御肌みたいに
思われているフシもありますが、
まぁ私のことをちょっとでも知っている人は
それが間違ったイメージだと容易に見抜くでしょうけども。

まぁそれは置いといてだなぁ・・・

私の今の個人的な目標は・・・
ここで書くほどのことではないので、秘密にしておきます。

公人というか仕事としての目的は・・・
「持続可能な組織・仕組みづくり」てとこでしょうかon

みきてぃにしろ、かつこにしろ、そんな名前どーでも良くて、
なんかちょっとずつフェイドアウトしてくくらいのカンジで(笑)

それは頑張らないということではなくて、
仕事を辞めるということでももちろんなくて、
今すぐこの町を去るということでもなくて・・・

自分の役割・ポジションをきちっと意識するということかな。
出るときは出るし、引くときは思いっきり引くon

私が頑張らなくなったら、万が一居なくなったとしても、
この町はイキイキと元気な地域であってほしいし、
それを支える人たちはゴロゴロいてほしい。

盛り上がっているエコツーもそのまま盛り上がり続けてほしいし、
誰かがいなくなって衰退するものなんて意味がないどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

今まで“井の中の蛙”ならぬ“川根の中のかつこ”状態でしたが、
外の人たちと出会うことで、改めて自分を客観視できるようになりました目

そういう機会を与えてもらったこと、恵まれたことに改めて感謝しますハートたち(複数ハート)

私にとっての「うまれる」
             すなわち「つながる」ってことかな?

そして足元頭上、さらには自分の心の中にある
たいせつなもの に気づくってことだったかもしれないなぁ。

イベントラッシュで怒涛の11月イベントイベント
師走以上に駆け抜けた11月新幹線新幹線

それが終わってやっとひと息ついて、師走のしょっぱな12

冬眠するにはまだちょっと早いかなぁ〜雪雪雪


posted by かつこ at 23:34| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

久々かつこ キロロ編

お久しゅうございます、かつこでございます目
気づけば2カ月以上もブログを放置しておりましたがく〜(落胆した顔)

この間なにもないわけはなく、それなりにいろんな出来事があった(はず)
なのですが・・・イベント

妹のみきてぃはマメにエコツー日記を更新していますが、姉のかつこはどうしたのか??

いたって元気にやってはいるのですが、ブログを書く精神的余裕がなかったのは事実です。

「徒然かつこ」は基本的に書きたいことが浮かんだときに更新してきました。
日々のふとした瞬間に「あっ、これ徒然に書こう」と思うんですが、
なかなかパソコンに向かう気になれませんでしたTV

ど〜してかなぁ? と考えてみたんですがsoon

どーも愚痴っぽくなりそうあせあせ(飛び散る汗)
マイナスのこと書いちゃいそうバッド(下向き矢印)
読んでくれるみんなに余計な心配をさせてしまうのでは失恋

そんな気がして、心情を綴るのに抵抗があったのかもしれませんねぇ眠い(睡眠)

まっ、一番の理由は メンドクサイ ということですけどねダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

仕事は相変わらずです。腹八分でやってます。
モチベーションが高いときもあれば、低いときもあります。
それでも積極的に外の講座や研修、セミナーなどを受けにいって、スキルアップを目指しています。

それもこれも自分自身や川根本町に還元するためです。
高いとは言いませんが、税金でお給料もらってるわけですから、
それくらい当然ですパンチ(ちょっと格好つけて言ってみた)

私は今の仕事があるからココにいるわけで、
仕事がなくなればココにいる理由はなくなる、
とまでは言いませんが、存在意義が薄まることは間違いないでしょう。

正直言って、今後の身の振り方については未定です。
実はそこが一番の悩みどころなのです。

自分が今一番やりたいことって何だろう?

私にとっての幸せって何だろう?

それと向き合うのが面倒クセーし、考えると暗くなっちゃうので
忙しさや楽しさを言い訳にして逃げてきたのかもしれないなぁふらふら

でも年度末(3月)まであと4か月ちょっと。
そろそろ真剣に考えていかないとなぁ。

思い起こせば・・・私の人生はそんなのの繰り返しでした。

職場環境には恵まれていたけれど、
正社員ではないので時期がくれば転職を余儀なくされます。

やりがいを感じて自分なりに一生懸命仕事をしていても、
契約が終われば「ハイ、それまでよ」

「私じゃなくても他の誰かでもええんか!」
と、悔しがったり虚しがったり、激オコぷんぷんだったりもしましたが。

自分がそういう道を選んだのだから・・・
そういう評価しかされないのなら、自分がそれまでの人材だったてこと。

でも幸い、転職のタイミングごとに「次にやりたいこと」てのがあったんですねぇ。

あっ、別に今すぐ転職しようとか、どこか別の場所に行こうとか
思っているわけではないのですが。
ちょっと疲れてきたのは事実かもぉあせあせ(飛び散る汗)

急に「国際交流最後の日」というフレーズを思い出しました。
以前、国際交流協会というところに勤めていたのですが、
私たち職員の目指すところは「国際交流最後の日」でした。

そもそも国際交流がうまくできていれば、交流協会なんて組織は必要ない。
私たちは目的達成とともに職を失うことになるという(笑)

これは国際交流だけじゃなくて、男女共同参画や人種差別などの団体にも
同じことが言えるとは思います。
できてないから、推進団体が必要なわけです。

あれ? 話が逸れちゃいました目

私はこの町に来て、人に喜ばれることの喜び
人に必要とされることの喜びの両方を知ったような気がします。

一緒にいる誰かがニコニコ笑っていたり、お客様に「ありがとう」と言われたり、
「頑張ってるねぇ」
と褒められたり、
「これどーしたらいいかしん?」と相談されたり、
「ちょっと手伝ってやー」と頼まれたり。

そういうことって今までの人生の中でもあったと思うけど、
ここ1年ちょっとで一番強く感じていることです。

うまくまとまりませんが、要は岐路なのですよ。

どんな方向に進むか分からないからオモシロイのですが、
舵を取るのは常に自分ですから船
どんな方向に行っても愚痴は言わず、後悔もせず
「なるようになるさ〜」くらいのガハハ感でいたいとは思います。

でもねでもね、本当はをしたいんよねぇどんっ(衝撃)

というわけで、ブログを読んでくださっている皆さんにおかれましては、
「徒然かつこ」の更新がないからといって過剰に心配されることもなく、
たまに書いたブログの内容が暗いからといって過剰に心配されることもなく、
そーーーっと温かく見守っていただければと思います。

なんだかね、周りのいろんな人が岐路を迎えてて
みんなそれぞれの決断をしていくのを見ているとだねぇ、
アタシャこんなんでええのかなぁ? と思ったわけですよぉ。

ただそれだけのことダッシュ(走り出すさま)

どーも歳を取ると愚痴っぽくなってイカンわいふらふら

次の日記はもっと明るい話題にしますのでぇ(笑)

早く来い来い、お正月わーい(嬉しい顔)


posted by かつこ at 20:27| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

身辺整理。「目指せ断捨離!」な一日

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お久しぶりの連休は三連休わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
珍しくエコツーのプログラムも入っていないので、本当に三連休〜目

いかんせん、土日の休みに慣れていないので暇を持て余すふらふら

初日は美容室に行ってイメチェンぴかぴか(新しい)

二日目の今日は、溜まりにたまった家事をこなすチャーンスグッド(上向き矢印)
家中を片っ端から掃除してやったぜ手(チョキ)

他人が見れば「どこがスッキリ?」と思うかもしれないが、
こー見えて私は筋金入りのキレイ好きナノダ

まっ、それ以上に筋金入りの面倒臭がりナノデスケドあせあせ(飛び散る汗)

せっかくなのでちょいと身辺整理がてら、断捨離にチャレンジグッド(上向き矢印)

とりあえずは押入れを占領している、資料やら書籍やらを…本本

よくよく考えてみると…
2年半前、この町に来たとき、私の荷物は段ボールたったの3箱だったけなぁ。
衣類と身の周りのものだけ持ってきて、あとは宿舎の備え付け。
モノがないはないなりに「よく一年過ごしたなぁ」と我ながら感心わーい(嬉しい顔)

それから1年半たって、気づけばずいぶん荷物も増えた。
ナンデダロ?

家は住めればいい。車は乗れればいい。
服はそこそこ安くて動きやすいのを着てればいい。
ブランドや高級品にはまったく興味なし。
食べるもんだって、そこそこ美味けりゃ文句は言わん。

物欲のないはずの私なのに…眠い(睡眠)

というわけで段ボールに詰まった本やら雑誌やらパンフレットやら…
出てくる出てくるふらふら

「緑のふるさと協力隊」への応募書類なんかも出てきて、
「なつかし〜〜」とか読み漁っていたら、あっという間に夕方になっちゃったあせあせ(飛び散る汗)

応募の動機とか、農山村に持っているイメージとか、
協力隊活動を将来どのようにつなげたいかとか。
いや〜読み返すとこっ恥ずかしくて笑っちゃいますが、当時は真剣だったんだね(笑)

この連休中、自分ひとりの時間が多くて、いろんなことを考えていました。
協力隊として過ごした一年のことも。そして韓国に留学したての頃のことも。

奇妙なことに、両方とも最初の半年くらいは同じような心境だったのです。

「連休が嫌い」

川根本町に来てすぐというのは、挨拶周りやらお茶のお手伝いやらで
何かと忙しい日が続きました。

忙しい時期を過ぎると、担当者さんが気を遣って連休をくれるようになりました。
実は私は連休というものがあまり好きではありませんでしたがく〜(落胆した顔)

ズバリ、何をしていいか分からないのです(笑)

実家にいた頃は連休をとって旅行に行ったり、思いっきり家でゴロゴロしたり、
何の迷いもなく過ごしていました。

でも「協力隊」として限られた期間で滞在する以上、
連休は有意義に過ごさなければいけない、
地域の人たちと積極的に交流しなければいけない、
一人でいるのはもったいない、
という変なプレッシャーを感じていたのですダッシュ(走り出すさま)

だからって友だちはいないし、人見知りだから自分から誰かを誘ったりもできないし、
どっか出かけるにも車の運転は怖いし、超方向音痴だし(-_-;)

「誰か誘ってくれんかな〜」と期待しつつ、
な〜んのお誘いもなく、休日は宿舎に引きこもり…なんてこともよくありましたふらふら

今となっては誰も信じてはくれないでしょうが、私は根暗なのです。

活動も終盤になって、ようやく同世代の人たちと一緒に遊んだりするようになりました。
実はとっても嬉しかったりしたノダわーい(嬉しい顔)

そんなこんなで2年半がたった今、想うことは。

連休なんて怖くないさっ

もともと一人が好きな一人っ子なので、元来のスタイルに戻っただけですが。
必死でどこかに出かけよう、誰かと一緒じゃなきゃ、という焦りはまったくなくなりました。

これはどういうことかと考えてみた結論として・・・

川根本町での暮らしが当たり前になっているからだ、と。

人間、リミットがあるからこそ焦ったり、あれこれやろうと目論んだりするものです。
協力隊として暮らしていたころ、
「次の春、次の夏…はここにいないかもしれない」
「こういう経験は最初で最後かもしれない」 という気持ちでいました。

ナンノコッチャナイ、あれから2年たった今もここにいるんですけどね(笑)

「当たり前」というのは、良くもあり悪くもあり。
良く言えば「すっかり町民Aになったんやね」ってことで、
悪く言えば「すっかり町民Bになってもーたんやね」ってことです。

そしてこの2年半の間、いろんな荷物を増やしてしまったなぁ、とふらふら

物理的にもそうだし、人間関係、シゴト、プライベートでも然り。
"荷物"と言えば聞こえが悪いけど、"財産"と言えるものもあるのでね。

そんなこんなを考えたりしていたら、断捨離はまったくできませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)
大きいごみ袋1つ分くらいってとこ。

でも、ほ〜んのちょっとだけスッキリ晴れ

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気づいたら夕暮れどきで、ふと顔をあげると部屋の窓から山の稜線が見えました。

あぁ私、ここで生きてるんだなぁ〜 と妙に実感目

先日見た映画のセリフで
「どこで生きるかではない。
 誰と生きるか、何を愛するか、それが人生」

というのがありました。

さらには
「あなたが選んでココにいるのではない。
 見えないご縁で選ばれて今、ここにいるんだ」

という言葉。

巡り巡って今、ココニイルコト
「どこで」ではなく「誰と」「何を」

いやはや、連休というのも悪くはないのぅ。

いつもは時間や用事に追われて、
じっくり考えることもなかったことと向き合う時間があるのだから。

なーんて、休日ってのは
ココロもカラダも休む日だもんね。



posted by かつこ at 23:32| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

目からウロコ! のまちづくり

ハイサイ、川根のかつこです。

久しぶりのブログ更新となりました。
気づけば9月。このままいけば、本当に日記から月記に(-_-;)

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「TURNS」という季刊雑誌があります。かつこも愛読してます。

〜人、暮らし、地域をつなぐ〜 というサブタイトルがついていて、

その名の通り"地域や地方"に着目したテーマがふんだんに取り扱われています。

今も昔も "地方に暮らす" 私は、
愛媛にいた頃からこの雑誌(昔は「自休自足」だった)を読んでいました。

今号は「発見。自分を変える、シゴトと働き方」
「僕らが見つけた、地方の仕事」
 

全国には本当にたくさんの人が地方で頑張っていて、
いろんなスタイルで暮らしているんだなぁ、と刺激をたくさんもらいました。

「TURNS教室」と題したコーナーがあって、
コミュニティデザインで有名な山崎亮さんが
「まちづくりをはじめよう」のメソッドを伝授してくれています。

そのコーナーにいつも共感してばかりです。
ぜひ皆さんもこの雑誌を読んでみてほしい! 

前号で「まちづくりは労働でも、趣味でも夢でもない」と書かれていて、
「私がやりたいこと」
「私ができること」
「地域が求めていること」


この3つの輪が重なった真ん中の部分こそが、まちづくりの企画になるんだとか。
これを実践するには「3万人以下の町へ入る」ことがポイントだと。

そして今号では
「3万人以下の小さな町でまちづくりをしたいと思ったら、
 まずは地域になじむことから始めましょう」とポイントが書かれてありました。

川根本町(人口8000人弱)在住歴3年のかつこさん、
かなりの確率でこのポイントをクリアしていたのには驚きexclamation×2
知らない間に「まちづくり」のコツを身につけていたのか?

☆地元の金融機関に口座をつくる (かつこクリア率100%)

信用金庫や農協に口座を作りましょう。
××信金とかJAとかロゴの入った手ぬぐいやタオルがもらえます。
これを首に巻いて畑仕事などをしていると、
「おっ、この若者は分かってるな」と好意的にみられます。
この土地に馴染もうとする気持ちがタオルから伝わるんです。
 ↑ あたしゃタオルどころかJAの帽子2個も持ってるもんね(笑)
  もちろんJAに口座あり(貯蓄はほとんどないけど)


☆いつもポケットにビニール袋を (かつこクリア率80%)

田舎に行くと、とにかくいろんな物をもらいます。
「これ持ってけ」と言われたら、有り難くいただくことが大事。
そのためポケットの中に常にビニール袋をいれておきましょう。
 ↑ ビニール袋こそ常備してはいないけど、
  いつも車の中にはエコバッグを積んでいるよ。 

☆お礼にフェイスブックを教える (かつこクリア率30%)
なにかいただけば、お礼に行く機会も増えます。
人間関係を作る上でも、もらうことは大事。
お礼は、荷物を運んであげるとか高いところの電球を取り替えてあげるなど、
その人ができないことをしてあげましょう。例えばFacebookとか。

↑ たしかにいつも貰ってばっかりじゃ申し訳ない(-_-;)
  Fabebookこそ教えたことはないけども(自分もたいしてできてないので)
  「自分が相手に頼りたければ、頼られる人間になれ」とは
  かつこの座右の銘ですが何か?

☆地域の行事は早めに行く (かつこクリア率20%)
「明日、草刈り7時から」と言われて、7時に行ったのでは遅い。
お年寄りは朝が早いので、もう終わっていたりする。
できれば6時に行って、地元が方が来るころにはあらかた草が刈ってある、
なんていうのが理想です。
このあたりから、漬物や煮つけなど、惣菜をいただくようになる。
あなたの地域におけるステータスがひとつ上がったことを意味します。
「おいしかったです!」とお礼を言うのを忘れずに

↑ これには笑った(笑) たしかにその通り!
  基本は30分前集合なのだろうけど、朝がすこぶる弱いかつこには(-_-;)
  その代り、漬け物や惣菜を貰うのは得意中の得意です(笑)

☆物々交換できるものを持つ (かつこクリア率0%)
お惣菜が届くようになると、じきに空き家や耕作放棄地を紹介されるようになります。
「おまえ、あの畑やってみんか」 これは引き受けたほうがいい。
米を栽培するのは大変ですが、自分の食糧にもなります。

↑ "農ガール"の要素がまったくないかつこさん。さすがにこれは0%(笑)
  でも緑のふるさと協力隊経験者のみんななら、かなりクリア率高いだろうなぁ。

☆米ははで干しにして近所に分ける (かつこクリア率0%)
米が収穫できたら、はで干しにしましょう。
そのうち、おじいちゃんから「はで干しの米とうちの××を交換しないか?」
と持ちかけられます。
なにか物々交換の輪に入っていけるモノを持っていると、
グッと地域に入っていきやすくなります。

↑ そうだなぁ。何か自分から提供できるモノがあればいいな。
  それでこそ対等な関係になれるような気がする。
  あたしゃいつも貰ってばっか(-_-;) 反省しきり。


というわけで、どんどんとクリア率の下がっていったかつこさんでした(-_-;)

さらに山崎さんが書いているのは、
「このようにお惣菜が届き、耕作放棄地を紹介されるようになってから、
 自分のやりたいことを少しずつ地域の人に話していけばいい」と。

「その土地で生活が成り立つようになってはじめて、まちづくりができる」

つまり… 暮らすこと = まちづくり

というところで、今号は終わっていました。 来号が楽しみですわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

さて、今号のメインテーマ「地方の仕事」ですが。

こっからはかつこ談。

移住だの、ロハスだのキレイごとを言っても、シゴトがないことにはねぇふらふらふらふらふらふら  

かくいう私も「この町に残る」ことを意識しはじめてから、
常に「仕事」「住む場所」について悩まされました。

ただ「この町が好き」揺れるハートという理由だけでは残留はできない。
「仕事」だって「あればいい」ってモンでもない。
お金がないと生きてけないんだもの銀行

その代り私の場合、「家」は「住めればいい」ってモンですけど(笑)

運よくシゴトにも恵まれ、家にも恵まれ、周りにも恵まれ、
ヤットコサ食っていけている状況ですかんね。

私だけじゃなくて、他の移住者(俗にIターン者)や
故郷に帰ってきたいと考える地元出身者(俗にUターン者)に
立ちはだかる壁ですよねぇ。

これからの課題は「受け皿づくり」なのかもしれないなぁ。

「川根本町に住みたい(帰ってきたい)」と思ってくれる人に。
たとえ一人でも、取りこぼさずに願いを叶えてあげたいと思いませんか?
だからって、やりたくもない仕事を斡旋しても続かないと思う。

農業や林業をやりたいと思っている人がいるかもしれない、
カフェとかお店をやりたいと思っている人もいるかもしれない、
思いがけないキャリアを持った人がすでに住んでいるかもしれない!!

そういう人たちを埋もれさせないように、
「どこどこの誰々さんがぁ」という田舎ネットワークを生かして、何とかできないだろうか。

というか、明日は我が身なのですふらふら
私だって一年後には無職かもしれないがく〜(落胆した顔)
(住む家はさすが追い出されることはないだろーが)

それでも「この町で暮らしたい」と思えるのだろーか?

「やりたいこと・やれること・求められていること」

しっかり考えながら働き、遊び、学んでいきたいです手(パー)

最後にもうひとつ。
「TURNS」の巻頭ページに、作家の辻村深月さんのインタビューが載ってます。

そこに書かれていたフレーズに感銘をうけちゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

 
 Iターンの人たちは、どんなにその土地になじみ、地元の人に受け入れられても
 他人の故郷を間借りしているような居心地の悪さや遠慮があるはずです。
 いつか生まれ故郷に帰るかもしれないという思いもあるでしょう。
 そんな遠慮や気持ちがありながら、それでも新しい故郷をつくっていけるはずだと思います。


私の気持ちを代弁してくれているかのようです。

どこにいたって誰といたって、悩みは尽きません。
それに、まだ何にも成し遂げてはいないたらーっ(汗)

そうやって、ダメな自分に喝を入れてっとあせあせ(飛び散る汗)

いつか川根本町も「TURNS」で紹介してもらえるよーにガンバロッ手(グー)



posted by かつこ at 23:29| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月18日

夏の日の2013 〜かつこバージョン〜

やんばいです、かつこです。
気がづいたらブログの更新を3週間もしていませんでしたふらふら

「最近、ブログ書いてねーじゃねーか」と
どこぞのオヤジに言われてハッとしました。

エコツーのみきてぃ姉さんはマメに更新していますが、
反比例的に妹かつこは・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

7月末から今日までを思い起こしてみると、いろいろありましたなぁ。

みきてぃとしてはエコツー夏のプログラムが目白押しで、
かなり日焼けしてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
小麦色を通り越してジジ黒ってカンジバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

かつことしても夏をほどほどに満喫しています手(チョキ)

永田姐さんの講演会を企画して盛り上がったし、お隣・川根町の夏フェスにも行ったしイベント

静岡で珍しい人たちと飲んだり、AKB(あけぼの)でしゃべり場的に飲んだり、
尊敬する方のお宅で飲んだりビール

お盆には「やっちゃう祭」と「徳山盆踊」にも参加して、
打ち上げ花火と手筒花火の両方も見られたしイベント

よ〜く考えたら土日もほぼ返上。
たまの休みも半休だったり、どっかにお出かけしてたりして、
家にいることがほとんどなかったなぁ。
(それもそのはず、我が家にはエアコンがないので昼間は灼熱地獄)

そして今日は本当に久しぶりにな〜〜んにも予定を入れずにマッタリいい気分(温泉)

布団から靴から座椅子から足ふきマットからゴザから傘まで・・・
ありとあらゆるものを干して干して干しまくってやったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

何処にも行かず、誰にも会わず、今日は一人だけの贅沢な時間を過ごしてます。
セレブかつこぴかぴか(新しい)

お盆も過ぎて、明日から世間もようやく落ち着くでしょう。
かつこ的には怒涛の一週間です。ここを過ぎればだいぶ落ち着く(予定)。

そういや今週頭に島田市長と伊豆の国市長の対談を聴きにいきました。
お二人ともこの春に誕生したばかりのホヤホヤの女性市長さんです。

はぁ、もうお二人ともステキでしたわるんるん
一見するとただのオバチャン(失礼)なのですが、
自分の意見をビジョンを持ってハキハキと述べられる。
時に厳しく、時にしなやかに、時に笑いも誘いつつ(笑)

オッサン首長にはない、女性ならではの柔らかさがあってイイナ〜と思いました。
あっという間の2時間でまったく退屈しませんでした。
午後から仕事を休んで行ったのですが、それだけの甲斐はありました。
特に島田市はお隣さんですから、こういう首長さんがいて「うらやましぃなぁ」と。

印象的だったのが「市長という重責と家庭というプライベートの両立」について。
一日に何度もスイッチをonにしたりoffにしたりしてうまく切り替えているそう。

レベルは全然違うんですが、私も見習わないとあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
みきてぃとかつこの切り替えを(笑) 真面目にそう思ったりしたんです。

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うちの玄関に飾ってある書。
私の好きな茨木のり子さんの詩を、大石さんが書に認めてくれたものです。

いつもは何気な〜く見ていたけれど、今日はいつになく心に響きます。
5ミリくらいは深く、なってると良いがsoon

先週、とある方のお宅にお邪魔してお話をさせていただきました。
自分自身の中にあるモヤモヤを言葉にしたのは初めてでした。

「大丈夫、あなたはそのままでいいんだよ。
 あと2、3年といわず、ずっとこの町で頑張ってください」と言われました。(たしか…)

決して人を否定することなく、かといって褒めまくるでもなく、
体育座りをして穏やかな表情で「うん、うん」と話を聞いてくれました。

この町にも少なからず、尊敬できる大人がいます。

「この言葉だけであと2、3年は頑張れるんじゃないか」って
そのときは思ったんだけど、なんせ持続力のないかつこさんがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

ことあるごとに浮いたり沈んだり、凸ったり凹ったりしておりまするたらーっ(汗)

でも自分で乗り越えなければいけないことなので、
周りに応援してもらいながらも、ヨッコイショと自分で重い尻をあげていくことにします。

体は夏風邪ひとつひくことなく、たま〜にOPP(お腹ぴーぴー)くらいで
いたって元気でやっておりますので、ご心配なさらずにぃ手(パー)

そういや24日(土)は映画「うまれる」の上映会@川根本町ですよイベントイベント
うまれる.jpg

翌日25日(日)は恒例の「SUNSUNマーケット」晴れ
0825SUNSUN.jpg

もう残暑ですねぇ。夏の終わりはどこかサミシイふらふら
でも頑張って夏を乗り切りたいと思ってますパンチ

川根本町の皆さんは、とりあえず24日は「うまれる」を見て
25日は「SUNSUNマーケット」に来てください手(パー)

それが私にとって何よりのプレゼントですのでぇプレゼント

posted by かつこ at 16:55| 静岡 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | その他、徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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